こんにちは。最近スマートウォッチ付けている方、増えてきましたね~。
会社に来る営業マンを見ていると進んでいる会社ほどスマートウォッチ率が高いなーと思いながら眺めています。笑
見ているうちに私も欲しくなってしまい、ついにゲットしました!
「シャオミ スマートバンド Mi Band 5」です!!
いやいやアップルウォッチちゃうんかい!!とのツッコミが聞こえてきそうです・・・。
アップルウォッチを調べると、スマートでめちゃくちゃカッコいい!のですが、お値段も高いのです・・・。
スマートウォッチ初心者にはその価格、手が出ません。
「シャオミ スマートバンド Mi Band 5」であれば、低価格で必要な機能は揃っています。
その上、防水。しかも、健康管理機能もばっちり。
アップルウォッチもいいですが、初心者には「シャオミ スマートバンド Mi Band 5」がおすすめです!!
この記事では、Mi Band 5について書いているので是非読んでみてください。
- スマートウォッチ初心者
- 運動の記録を管理したい方
- 健康的な生活を送りたいと考えている方
シャオミ スマートバンド Mi Band5レビュー【便利な機能9つ紹介・初心者に一押し】
シャオミとは?
シャオミは中国北京で2010年に創業。当初はスマホメーカーでしたが、現在は総合家電メーカーでスマート家電に力を入れている会社です。
スマホの最新の世界出荷台数は、現在4位。ファーウェイ、サムスンアップルの次に出荷台数が多く、スマホ分野でも充分に世界に認められています。
はじめは「シャオミ」なんて聞いたことがなかったのと、中国メーカーとは怪しすぎる・・・と思ったのですが、世界でも注目度の高い企業と知り安心しました。
また私の旦那はシャオミのスマホユーザーです。シャオミの携帯を実際使用しカメラの精度が驚くほど良かったので、今回のスマートウォッチもシャオミを検討していました。
それでは購入したシャオミ スマートバンド Mi Band 5について書いていきたいと思います。
スマホが人気のシャオミですが、スマートバンドも低価格で高機能なところが人気です
シャオミ Mi Band 5 正規代理店で発売開始【Amazon・日本語版】
日本国内でも着実にその名を浸透させているシャオミ。
2021年1月8日、正規代理店のAmazonで、Mi Band 5が発売しました。
前作モデルのMi Band 4の発表から約一年。シェアも順調に伸び、米IDCの調査では2020年第一四半期の世界ウェアらブルデバイスマーケットシェアは14%、ランキングも2位を維持しています。
昨年の出荷数は730万個。
この数を見ただけで、世界で確実に売れていることが分かります。
Mi Band 5の販売先を調べていると「これ、本物かな?」というようなサイトも多々ありました。
なので、2021年1月8日以降はAmazonで買うことをおすすめします。
こちらは正規代理店のため、偽物なのかという心配がいりません。
安いといえど、偽物を掴ませられたらたまりませんよね。
下記のサイトからご購入できますので、気になる方はクリックしてください。
Mi Band 5の特徴
ここからはMi Band 5の特徴を見ていきます。
①低価格のスマートバンド
スマートウォッチとして有名なものはいうまでもなく、アップルウォッチです。
アップルウォッチは最低ランクでも3万円近くはするようです。
それに比べて、Mi Band 5 は4,490円!
「スマートウォッチで電話もLINEも全て済ませたい」という方にはMi Band5は残念ながら物足りないのでアップルウォッチをご購入ください。
スマートウォッチでスマホに通知が来たことを確認し、内容はスマホで確認する方や、後に書きますが健康管理がMi Band5でできるため主に健康面を良くしたいために購入する方には、充分な機能を持っています。
初心者で「スマートウォッチ使ってみたいけど、いきなり高すぎるものは買いたくないな」というような方にはMi Band5で試してみてはいかがでしょうか?
低価格なので初めてでも気軽に購入しやすいのが魅力!
②PAI・ストレス・呼吸の健康モードで健康にアプローチ
Mi Band5を通販サイトで調べていると、「ビューティー・健康家電」のカテゴリでも販売されています。
なぜかというと、Mi Band5には健康モードがあるためです。
健康モードは「PAI・ストレス・呼吸」の3つ。
この中で特に注目したいのが『PAI』です。
「PAI」とは「Personal Activity Intelligence」の略で、性別、年齢、心拍数等のデータにより、健康状況がスコアとして表示されます。
「一日一万歩」が日常の運動量として目安とされていますが、この数字は全員に当てはまるのではなく、それぞれの体型や体力などで変わってきます。
PAIではその人独自の最適な運動量をみつけるために『心拍数』に着目。
あらかじめ登録した「年齢・性別・身長・体重」と合わせ、最適な運動指標を教えてくれます。
正しい活動レベルのPAIを達成すると平均寿命が4.7年伸びるとの結果があり、Mi Band 5が健康をサポートしてくれます。
自分に合った運動強度を教えれくれるパーソナルトレーナーのようです!
ストレスモニタリングでは、ストレスを感じている時間を把握でき、解決するようなヒントを表示してくれます。
先日旦那と喧嘩したときにつけていたのですが、そのときのストレスは、88の重度という数字を叩き出しました。笑
正確に測れているなと感心です。
呼吸エクササイズでは、表示される呼吸法を真似することにより正しい呼吸でエクササイズが行えます。
③軽量ボディ
Mi Band5を購入し手に取って一番驚いたことは、「軽い!」ということです。
その重さは11.9g(リストバンド除く)。本体サイズは幅18.15×高さ46.95×厚さ12.45mmです。
リストバンドを含めても23.2gという軽量ボディです。
前作もMi Band4は22.1gあったようです。約半分スリム化に成功しているとは驚きです。
残念ながら前作は持っていないので比較することはできないのですが、ディスプレイ部分が前作より約20%大きくなっていてのこの軽さです。
手に付けていても全く違和感がなく、24時間ずっとつけていられます。
④充電器
地味に便利だなーと感心したのが、「充電器」です。
リストバンドを外さずに充電することができます。充電ケーブルを近づけるだけで本体とくっつき充電を開始できます。
この充電器タイプはMi Band5より採用されているため以前のモデルでは使えません。
前までは本体を外さなければ充電できなったようですが、「何度も充電のためにリストバンドをはずすと緩くなってしまう」との声を受け改良されました。
たしかに充電するたびに本体を外すのって少し面倒。これは本当にナイスアイデアだと思います!
ちなみに、通常モードで14日、節電モードで20日が充電の目安です。
スマートウォッチってこんなにバッテリー持つのか!と感動しております。
⑤運動を管理
ダイエットってなかなか長続きしないですよね、特に運動。私もそうなのですが、3日坊主なことがほとんど。
そんな方に心強い味方がMi Band5の「プロスポーツモード」です。
登録されているスポーツは、11種類。
- ローイングマシーン
- エリプティカル
- ヨガ
- 屋外ランニング
- 屋外サイクリング
- プールスイミング
- 屋内サイクリング
- 縄跳び
- トレッドミル
- パワーウォーキング
- フリースタイル
コロナウイルスのためか、屋内や家庭でできるエクササイズが今回追加されています。
記録・管理は専用アプリ「Mi Fit」で行い、スポーツ時の動きを正確にモニタリング・分析。
心拍数・ペース・カロリー消費を監視し分析して、エクササイズをサポートしてくれます。
スポーツが得意な人から、私のように運動が苦手だけどチャレンジしたいという方まで、使い勝手のよい機能です。
⑥座り過ぎ防止
事務仕事をしていると何時間も座りっぱなしということはありませんか?
私も会社で3時間ほど座りっぱなしのことがよくあります
そんなときに活躍するのが「座りすぎ防止機能」です。一時間座っているとMi Band5が振動で知らせてくれます。
たまたま勝間さんの断捨離の本を読んでいる時にアップルウォッチに同様の機能があると書いてありました。
スマートウォッチって便利な機能あるんだな~とそのときに気付いたのですが、Mi Band5にも座り防止機能があり嬉しいです。
なぜ座りすぎ防止機能に私が反応したかというと、この本を読んだためです。
日本人が座っている時間は、世界トップクラス。そんな座り過ぎが健康に悪影響を与え、寿命まで縮めてしまうようです。
この本を読んでから電車では立つようにしているのですが、仕事中は立つことを忘れてしまうことが・・。
座りすぎ防止機能があることにより、動かなくては!と思えます。
一番のお気に入り機能です。
⑦防水機能
水深50mまで耐えれるほどの防水仕様。
皿洗いや手洗いの度に外す必要もありません。
それだけでなく上でも書いた通り、プロスポーツモードにスイミングモードもあり、防水には優れています。
水につかる心配をすることなく、一日中つけていられます。
⑧女性に嬉しい生理周期
月経周期をお知らせしてくれる機能がついています。
リマインド通知によって生理用品の買い忘れを防ぐことができたり、体調の変化に気づきやすくなります。
長期間つけることにより、深く自分の体を理解していけます。
⑨自分好みのベルトで可愛くできる
ベルトの色を自分好みに変えることができます。
黒色もシンプルでかっこいいのですが、カラフルな色でイメージチェンジもできるので、長く飽きずに使用できます。
Mi Band 5のデメリット
低価格でこれほどの機能が付いているので、デメリットは思い浮かびません。
あえて言うならば、おサイフケータイ機能がないことが個人的には残念だなと思います。
しかし、この価格でこれほどの機能がついているのであれば、スマートウォッチとしてかなり優秀ではないでしょうか。
まとめ
この記事では、シャオミのスマートバンド Mi Band5について、レビューしました。
低価格で、スマホからの通知だけでなく、睡眠から運動まで幅広く管理してくれます。
スマートウォッチ初心者には、一押しの商品です。
気になった方は是非買ってみてくださいね。